韓国ソウル会議
(韓国アキュゾン社とアスク社と当社の遠隔教育会議システムについて)

                           

平成20年5月12日
セリングビジョン株式会社


  当社は、5月8日、9日にかけて韓国ソウルに本社のあるアキュゾン社(パソコン会議システムの当社パートナー会社。CEO:孔在善<Jason Steven Kong>)幹部と、今後の世界市場、とくに日本マーケットにおけるインターネットを駆使したユビキタスのトータルソリューション(音声、画像、動画ビデオ、文字送信等、ライブ・録画)をめざしたネットワーク・ソフトウエア開発とマーケティングについて、意見交換をいたしました。
  今回は、外国語図書出版で有名になり独立系出版社として急成長を遂げておられ、弊社も中国語検定教材の開発・出版で協働しておりますアスクグループ会社(社長:天谷修身)の天谷社長、小川取締役らとともに同社を訪問することができ、教育分野とエンタテインメントの融合としての「EDUTAINMENT」を志向した遠隔教育システムの導入を進めていくことで一致いたしました。
  安定性と機能性に優れ、価格競争力もあるパソコン会議システムのアキュゾン社アキュミートは、米国、日本、韓国など世界的にも著名になりつつああります。APEC(アジア太平洋経済協力会議)などでも使われ、日本でも自治体の教育分野での活用が始まっております。
  そのなかで、当社が実質的な総合販売代理会社となっておりますアキュミート<AM80>は、中国語などの外国語検定試験にも十分に活用ができ、スクールとしてもライブや録画(VOD)でも利用ができます。そうした強みを活かして、今後は「いつでも、どこでも、だれでも、安く、手軽に」教育の機会を与えるためのブロードバンドのツールとして議論をしてまいりました。
  以下は、会議の写真を掲載いたします。(ソウル・アキュゾン本社にて。アスク社幹部と)
     
  
左からアキュゾン社:ジェイソン社長、当社:岡部社長、アスク出版グループ:天谷社長、小川取締役、高橋氏、アキュゾン社:キム役員

以 上