強毒性・新型インフルエンザの発生状況と対策商品の提供!



2012年1月20日
セリングビジョン株式会社


  セリングビジョンでは企業の防災や危機管理に役立つ事業継続計画(BCP)に関わっております。
  いまはインフルエンザ(いわゆる弱毒性 )の流行期に入りましたので、うがい、手洗い、外出時のマスク着用を勧めております。
  くしゃみが出そうなときは必ずマスク着用をするエチケットを守りつつ、日ごろから体調を管理し、企業訪問時には受付にあるアルコール消毒液で手を消毒しましょう!
  また当社では企業で社員のインフルエンザの予兆があるときは、休暇をとることを勧めています。
  さて政府は、強毒型の鳥インフルエンザH5N1(致死率5割とも)などが世界的流行になる気配があるときを想定し、通常国会に特別措置法案を提出します。
  法案では、強毒型鳥インフルエンザの襲来を国家の危機と考え、感染防止のため集会制限や物品の流通確保に強制措置をとることを期しています。
  いま世界では下記の鳥インフルエンザの人への感染が一ヶ月間で起きています。(国際医療の鳥インフルエンザ情報より抜粋。)

2012年1月

  • エジプトで2歳少女がH5N1に感染していたことが、定期的検体検査で判明(18日)
  • エジプトで31歳男性がH5N1に感染重体(18日)
  • インドネシアで5歳少女がH5N1で死亡(18日)
  • ベトナムで18歳男性がH5N1で死亡(19日)
  • カンボジアで男児がH5N1に感染して重体(18日死亡) (16日)
  • インドネシアで24歳男性がH5N1で死亡(10日)
  • エジプトで42歳男性がH5N1ウイルスに感染して死亡(7日)

    2011年12月

  • 中国で39才男性がH5N1鳥インフルエンザで死亡(31日)
  • エジプトで29才男性がH5N1鳥インフルエンザで死亡(22日)
  • エジプトで母子がH5N1鳥インフルエンザに感染、母親が死亡(16日)

    など。

      日本企業などの新型インフルエンザ襲来の対策は、本当に十分か、襲来が想定されているだけに、企業経営責任として改めて事業継続計画を再確認し、社員や顧客を守るチェックが必要です。
      当社では、新型インフルエンザ発生に備えた最適用品を選択して、備蓄の備えをすることをお勧めしております。
      当社では、主に企業用に、強毒性新型インフルエンザに備えた高品質のマスク、ゴーグル、消毒液などを各種、大量に取り揃えておりますので、ご連絡いただければ幸いです。


    以 上


    <お問い合わせ>
    セリングビジョン株式会社
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