福島沖震度5弱の地震、現地対応について



2016年11月22日
セリングビジョン株式会社


 本日、朝6時頃、福島沖を震源とする、5年前の東日本大震災に次ぐ大規模の地震が発生した。マグニチュード7.4、震度5弱の地震で福島、宮城ばかりか都内でもかなり揺れた。
 当社社員は、まさに福島浜通り地区のホテルに宿泊しており、起床してテレビのスイッチを入れ情報収集をした。ホテル支配人は、即座に地震発生で津波避難を大声で各フロアを回り、警告を発していた。全宿泊者も起き、仕事仲間や会社と連絡を取り合っていた。
 すぐに福島第一原子力、福島第二原子力や双葉・大熊町中間貯蔵施設の現場にかけつけた宿泊者も多かった。朝4時〜6時までに朝食をとり作業現場につくことが一般的だ。8時過ぎには、作業現場で安全講話・体操が始まる。だからほとんどの宿泊者は現場に直行する。
 災害公営住宅の屋根や地盤のひび割れ、ホテルの屋根にひびとエレベーター停止一週間は同レベルの震度の可能性あるため注意した。
 津波警報では福島沖に最大3メートルとしたが、東北大学の現地調査で2〜3メートルが岸壁を襲ったよう場所もあった。けが人は20人弱、死亡者ゼロだったのは、五年前の教訓から避難が迅速だったのかも知れない。多賀城の河川で海水の逆流が見られたり、東松島で小型舟が沈没したものの、大きな被災はなかったようだ。
 スタッフは、浜通りの仕事を終え、いわき→東京は、高速バスで帰ることにした。当日、たまたま福島復興法人会議が都内であったためだ。  JR特急ひたちは運休。(午後遅く、東京〜いわき間の運転再開)ローカル線の楢葉竜田駅→いわき駅は津波の危険性ありストップ。
 今回の地震の反省点を総括すると、避難する車の大渋滞、お年寄り介護者の避難遅れ、混乱させるデマ情報もあったと専門家が話をされていた。
 これらの課題に今後どう対処すべきか、当社もBCM会社として検討していきたい。

以 上


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