関東大震災100年の教訓と当社防災新サービス



令和5年9月1日
セリングビジョン株式会社

 1923年9月1日に発生した関東大震災。死者・行方不明者約10万5千人の大災害となり、87%が火災に巻き込まれました。消失住家は約16万6千棟といいます。
 日本の災害史上最悪の犠牲を出した9月1日を防災の日にしました。
 この大災害を教訓に、大震災が来ても二度と甚大な大災害にならないように防災減災対策を事前に講じておくことが、何よりも重要です。
 下町の木造家屋が延焼の根本要因としたら、まずは木造住宅密集地域の延焼対策、避難対策を改めてチェックする必要があります。地域の不燃化が大切です。
 政府によると南関東では今後30年間にマグニチュード7級の大地震が、70%もの高い確率で発生します。
 日本全国地域も、同様な木造密集地域がある。1995年の阪神淡路大震災でも、木造密集地域の、延焼災害がありました。
 火元を断つことも重要だ。揺れを感じると電気やガスを止める感電ブレーカー等や、消化する消化器の設置と、誰でも使える工夫が求めらます。
 当社は港区の企業として高輪地域の防災イベントに参画したり、港区や江戸川区の住宅街に防災商品やサービスを提供しております。
 いまは、高層ビルやマンションが増えたが、震災発生の際の、ヘルメット、ライトなどの防災セットや、帰宅困難時の食料、水、毛布などの準備、充電機器、AEDなどを地域住民の、皆様に提供しております。
 防災減災対策に関して、いつでもセリングビジョンにお気軽にお問い合わせください。

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