除染現場の放射線データを「見える化」(ゼロデンセーフティ)
〜ソーラーとLEDを使い測定器と表示機を別にし、機動的〜



2013年5月20日
セリングビジョン株式会社


 2011年3月の大震災・大津波に伴う福島第一原子力発電所の事故による、放射性物質の拡散により、地域の除染が重要課題になっております。
 当社も除染を進めるために、防護服、線量計などのご提供など最大限の努力を傾注してきておりますが、除染の進捗状況をお知らせし、放射線量を測定し、デジタルサイレージなどでリアルタイムでの「見える化」をはかることが地元自治体や住民の皆さまからも一層求められております。 
 このため、日本のデジタルサイレージで最大会社の株式会社TOWA、トータルテクノ株式会社等の開発したゼロデンセーフティを福島の除染エリアに設置するように二年前から努力しております。
これまで、除染地域で、導入をいただき環境省や地元の方々から、ご好評をいただいております。
 引き続きTOWA社等とともに、除染推進の環境省、自治体、大手ゼネコン会社、高速道路会社、除染専門会社等とも連携をしつつ、住民の皆さまへの「安全・安心」のために、学校、警察署、消防署、仮置き場や道路などでの放射線データの「見える化」が進むように努めたいと考えております。







以 上


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